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余儀なくされた立ち退き...
「福山わいん工房」ワイナリー新設に挑戦へ

 

「福山わいん工房(株式会社enivrant)」は、古川和秋・理香夫婦2人が営む小さなアーバンワイナリーとして、2024年で9年目を迎えました。


JR福山駅(広島県)から徒歩10分の商店街で2016年の開業よりワイン醸造をしてきましたが、2024年2月、民間企業の土地買収のため、家主よりワイナリー立ち退きを言い渡され、7月31 日に完全退去(ワイナリー閉鎖)を余儀なくされました。
 
あまりに突然の出来事に、私たちは言葉も出ませんでした。


 2024年シーズンのワイン醸造は諦めざるを得なくなってしまいました。


家主より補填された微々たる資金では、ワイナリーを立ち退くための費用、2024年シーズンの醸造ができないための営業補償、当面の運転資金などは到底まかなうことができませんでした。
 
私たちは今後も、愛する福山の地でワインをつくり続けていきたいと、心より願っています。


そのためには、2025年の醸造に向けて、新ワイナリーの建設や設備の整備を行うための資金が必要なのです。
 
SNS等で状況報告をしていると、たくさんの方々から心温まるメッセージとともに、クラウドファンディングについてのお尋ねも多くいただきました。

 

熟考した末、皆様の声に甘えクラウドファンディングで応援・支援していただけますよう、プロジェクトを立ち上げることに決めました。 

 

「福山わいん工房」の第2章にむけて、応援・ご支援を何卒お願いいたします。
 

第一目標達成の御礼とネクストゴールへの挑戦について

 

 

プロジェクトへご支援をいただいた皆様に心より感謝を申し上げます。

本日(10/14)、公開3日目にして第一目標金額の500万円を達成をすることができました。

 

短期間での第一目標達成に私たち自身も驚いておりますが、まずは皆様へ私たちの「ワインをつくり続けたい」という想いが届き、共感をいただけたことを純粋に嬉しく思ってます。

 

突如立ち退きを余儀なくされ、本意でないタイミングでの移転となりましたが、このご支援は、私たちのワインへのご期待の表れであり、ワイナリーを再建して醸造をスタートさせるという使命に、心強い後押しいただいた気持ちです。

 

一方で、当初より皆様へもお伝えをしておりましたが、今回のワイナリー移転にかかる総費用は3,300万円以上となる見込みです。クラウドファンディングの最終目標も1500万円を目指しており、引き続きご支援を募らせていただきます。

 

ネクストゴールとしては1,000万円を掲げます。ご支援は引き続きワイナリー再建費用に充てさせていただきます。

 

そして、プロジェクトの最終目標達成に向けて、残り期間55日を、ぜひ皆様とともに歩んでいきたいと考えております。現時点で173名の方々からご支援をいただいております。しかし、最終目標の1,500万円達成のためには、ここからさらに500人近くの方々からのご支援が必要になると考えております。そこで、ぜひ本プロジェクトの仲間として、皆様からも身近な方々へご拡散をいただけないでしょうか。可能な範囲でお力添えをいただけますと幸いです。

 

私たちも覚悟をもって、最終目標1,500万円達成にむけて頑張っていきます。
引き続き、「福山わいん工房」第2章に向けての、ご支援をよろしくお願いいたします。


福山わいん工房 

古川和秋・理香

第二目標達成の御礼と、最終目標への挑戦について

 

 

10月12日に公開をしたクラウドファンディングは、早くも残り30日となりました。


プロジェクトは昨日11月7日、第二目標としていた1,000万円を達成をすることができました。

ご支援をいただいた皆様に心より感謝を申し上げます。


多くの方々によってプロジェクトをご拡散をいただき、支援の輪が広がっていることを実感しております。また、プロジェクトに寄せられた皆様からの気持ちのこもった応援メッセージが私たちの支えとなっております。


ワイナリーを再建して醸造をスタートさせるという使命に向けて、引き続き気を引き締めて全力で取り組んでまいります。

 

そして当初より「覚悟をもって最終目標の1,500万円を目指す」とお伝えをしておりましたが、いよいよここから最終目標として1,500万円を掲げてご支援を募らせていただきます。今回のワイナリー移転にかかる総費用は3,300万円以上となる見込みですので、ご支援は引き続きワイナリー再建費用に充てさせていただきます。

 

重ねてのご依頼になりますが、プロジェクトの最終目標達成に向けて、追加のご支援や拡散など、可能な範囲でお力添えをいただけますと幸いです。


私たちも覚悟をもって、最終目標1,500万円達成にむけて頑張っていきます。

引き続き、「福山わいん工房」第2章に向けての、ご支援をよろしくお願いいたします。
 


福山わいん工房 

古川和秋・理香

サードゴール1,500万円達成の御礼と、皆様へ最後のお願い


クラウドファンディング最終日の3日前となる本日(12/5)、サードゴールである1,500万円を達成することができました!


527名以上の方々から寄せられたご支援と応援メッセージが、私たち夫婦にとって何よりの励みとなっています。そして、このプロジェクトが本当に多くの皆様に共感をいただける挑戦であったことを心より実感しました。あらためて、皆様の温かなご支援に深く感謝を申し上げます。


ここまでの道のりは決して簡単なものではありませんでした。突然の立ち退き通告により、2024年の醸造を断念せざるを得なくなり、9年間育んできたワイナリーの空間を手放さなければならないという大きな壁に直面しました。


しかし、それでも「福山の地でワインをつくりを続けたい」という想いを胸に、皆様のお力を借りながら一歩一歩前進をしてきました。最終目標として掲げていた1,500万を達成することができたのは皆様のご支援あってこそです。本当にありがとうございます。


そして、クラウドファンディングの残りの期間は3日です。ここからはワイナリー再建にかかる総額3,300万円を掲げながら、最後日までご支援を募らせていただきます。今回限りのリターン品もございますのでそちらもお見逃しなく!


私たちはこれからも、福山の地域に根ざし、土地の恵みと共存するワインを造り、皆様に私たちのワインを届けていきたいと思っています。この困難を乗り越えて、その先にある美味しいワインを皆様一緒に楽しめる未来を、今から楽しみにしています。


引き続きのご支援・ご協力を心からお願い申し上げます。そして、この挑戦へのお力添えとして、ぜひ周囲の方々へプロジェクトのご紹介・拡散にもご協力いただければ幸いです。


福山わいん工房の物語の第2章を、皆様と共に紡いでいけることに心からの感謝を込めて。


福山わいん工房 

古川和秋・理香

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